プロにプロフィール写真を撮ってもらったこと

税理士の開業

こんにちは。柏の葉税理士事務所の徳田大輔です。
今回は、独立開業のため、プロフィール写真をプロカメラマンに撮ってもらった時のお話です。
 ・カメラマンの選定
 ・撮影当日
 ・写真の選定と利用方法


1) カメラマンの選定
独立開業を翌月に控えた2023年6月、プロフィール写真を撮ってもらいました。撮影は、プロカメラマン「kubori (くぼり)こと くぼたかほり」さんに依頼しました。

カメラマンの選定は、特にアテもキメテもなくて迷いましたが、「税理士 プロフィール写真」でネット検索したところ、柏市内の先輩税理士(未だに面識はない方です)がこの方をブログで紹介されており、「まあ、大失敗することはなかろう」と決めました。

事前に、ネット上の他人の写真や娘にスマホで撮らせた自分の写真を送り、撮ってほしい写真のイメージを伝えておきました。

2) 撮影当日
当初は平日に撮影予定でしたが、雨天延期により土曜日となりました。荷物持ちと観光がてら、妻と子供を帯同させることとなり、kuboriさんのご提案を受けて、一緒に家族写真を撮ってもらうこととなりました。

家族写真は公園で、単独のプロフィール写真は駅前のビジネス街で撮影してもらいました。ピーカン照りの夏日だったため、陽射しの強さ吹き出る汗には困りましたが、楽しく撮影することができました。

嬉しい誤算だったのが、初めに家族写真を撮ることで気持ちがリラックスし、顔がほぐれて、自然な笑顔が出るようになったことです。プロフィール写真の真面目な顔と笑顔の切替がスムーズにできました。

また、kuboriさんが「次はこんなポーズで撮ってみましょう」「視線を逸らせてみてください」「向こうから歩いてきてください」など、適切に指示・助言をしてくださるので、動作やアイディアに迷うことがなかったのも効率的でした。kuboriさん、ありがとうございました!

3) 写真の選定と利用方法
後日、kuboriさんが撮影した全ての写真(2時間で581枚)をネット上にアップしてくれたので、実際にデータをいただく70枚を選定しました(写真参照)。画像調整や目を瞑った写真の差し替えなどを経て、撮影日の約3週間後に写真データを受領しました。

写真は、ウェブサイトの自己紹介として使うほか、税理士登録の証明書写真としても利用しました。フキダシを付けるなど加工した上でブログ記事に挿入することを想定し、宙を指さしたり、空気を抱えたり持ち上げたりするユニークなポーズも作っておいたので、追々活用して参ります。


「ウェブ上の写真」と「老化していく現実の自分」とのギャップが大きいのはリスクなので、数年ごとに撮影と更新を続けたいと考えています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

徳田大輔

千葉県柏市の「ひとり税理士」です。財務コンサルと税務顧問により、経営者様をサポートいたします。会計ソフトはマネーフォワードを使用。マネーフォワードの導入支援や業務効率化支援を得意としています。

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