介護の展示会に行ってきました

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■16年ぶりの東京ビッグサイト

8月中旬のある日、CareTEXという介護業界の展示会に行ってきました。

場所は、東京ビッグサイト(東京都江東区)。

某企業で植物工場の立ち上げプロジェクトに参加していた頃、
「施設園芸・植物工場展2010(GPEC)」の視察に訪れて以来、
実に16年ぶりです。

当時の仕事を少し思い出しながら、
久しぶりの東京ビッグサイトに軽く感慨にふけりました。

■展示会で得たもの

今回、展示会を訪れた目的は、主に次の3つでした。

①介護・看護事業に関連する商品・サービスを知ること
②ミニセミナーで業界知識を仕入れること
③介護・看護事業者がどのようなことに困っているのかを知ること

会場には各社のブースが立ち並び、とても見応えがありました。

顧客の会計資料でお馴染みのシステムや研修から、
自分もいつかお世話になるであろう介護食や入浴設備まで、
興味深い商品やサービスが並んでいます。

普段は会計や税務という側から顧客の事業を見ていますが、
商品やサービスを通して眺めてみると、また違った景色が見えてきます。

会場の一角ではミニセミナーも行われており、
専門家や業界を代表する事業者の話を直接聞くことができました。

今回は3つの講義を受講しました。
・介護事業者が見るべき決算書のポイント
・行政による運営指導
・ケアマネに営業に行く際に知っておきたいこと

どれも顧客の事業と関係の深いテーマです。
「これは次の面談で話してみよう」
「この話は、あのお客様にも関係がありそうだ」
そんなことを考えながら聞いていると、
一般的な業界の話も、
具体的な顧客の顔と結びついてきます。

顧客とすれ違っていた!?

その後の月次面談で、展示会で見聞きしたことを土産話としてお伝えしました。

すると驚いたことに、顧客のうちの1社も、
社長が社員さんと一緒にCareTEXを訪れていたことが分かりました。
しかも、私と同じ日、ほぼ同じ時間帯です。

「えっ、同じ日に行っていたんですか?」
「もしかすると、どこかですれ違っていたかもしれませんね」
そんな話から、現地で見た商品やサービスの話で盛り上がりました。

私は介護・看護業界のことをもっと知りたくて展示会へ。
顧客は自分たちの事業に役立つものを探しに展示会へ。
目的は少し違いますが、同じ日に同じ会場をウロウロしていたわけです。

日頃は「経営者と顧問税理士」という立場で向かい合っていますが、
当日は同じ展示会の参加者として、お互いにあちこちキョロキョロしながら、
どこかですれ違っていたのかもしれません。

そう考えると、なんだかちょっと愉快に感じたのでした。

徳田大輔

千葉県柏市の「ひとり税理士」です。
定期面談を通じて、経営者様の「あんしんベース」を整えるお手伝いをしています。
税務顧問ではマネーフォワードの利用をお願いしており、経営数字の見える化と経理業務の仕組みづくりをサポートしています。

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